飛び込み営業の裏技 | とある営業マンの裏話

飛び込み営業の裏技

飛び込み営業にはいろんな裏技があります。

そのうちの一つをご紹介しましょう。


そもそもこのご時世、いきなりピンポーンって

ならして出てきてくれる人なんてよっぽどいい人です。


しかしながらやっぱりドアから出てきてもらって

資料を見ながら説明しないとモデルルームに

来てもらうことは至難の業です。


僕がよくやっていたのは、ドアののぞき穴の有効活用です。


インターホンを押すと、大体の人がのぞき穴で確認をします。

営業マンだとわかると居留守を使う人がほとんどです。


ただし、のぞき穴からは光がもれていますので、

居住者がそこを除いた瞬間、光が遮断されます。


そこを狙って光が遮断された瞬間、おじきをして


「こんにちは~。○○の○○と申します!」


とおじきをします。


居住者はむこうからは見えていないと思っているので

びっくりしておもわずドアを開けてしまうわけです。


あとは資料を見せつつ説明をすればいいだけ。


まぁこれでもあっさり断られますが、

居留守を使われるよりはアポを取る確度は

高くなるので、ましでしょう。