営業 | とある営業マンの裏話

営業

最近思うことがある。

会社にとっての【営業】という位置づけ。


当然不動産業では、営業は【花形】。

内勤の人はみんな営業マンを大切にしてくれる。


それはなぜか?


営業という仕事がきつくて大変だということを知っているからだ。

すぐ近くのデスクで、数字について詰められている社員に直面する。

殺されんばかりの大声で怒鳴られたりしてるから、内勤の人たちはみな固まる。


当時内勤の人たちは口をそろえていっていた。


「営業には移りたくない。。。。。」


でもこれが普通だと思う。

それだけお金を稼ぐということは大変だし、きつい仕事。

実際僕だって自己満足だけで営業をやっている。


物を売る瞬間。


「自分はすごい」


と思える瞬間である。これが気持ちいい。